宅地建物取引士を受験予定の同志たちよ!!
令和4年度宅地建物取引士資格試験の
申し込み受付期間が7月29日金曜日までとなっております。
インターネット申し込みは既に終了しておりますので注意下さいね。
簡易書留郵便として郵便局の窓口で受付されたもので、
消印が申し込み期間中のもののみ受付けます。
それ以外のものは受付けません。
受験料は8200円です。
郵送申込みの場合の支払い方法
- (ア) 試験案内に綴じ込んである指定の払込用紙により、郵便局〈ゆうちょ銀行〉のATM・貯金窓口で、払い込んでいただきます。
- (イ) このときに発行される「ご利用明細票」(ゆうちょATM)、又は受付印を受けた「振替払込受付証明書」(郵便局〈ゆうちょ銀行〉)を受験申込書の所定欄に貼付して申し込んでいただきます。
- (ウ) その他の方法で振り込んだ場合は、受験申込みを受付できません。必ず、郵便局〈ゆうちょ銀行〉のATM・貯金窓口で、お振込みください。
試験日時は
令和4年10月16日(日)13時から15時まで(2時間)
試験当日の注意事項は
- (1) 試験会場では、試験監督員等の指示に従ってください。
- (2) 試験当日は、
- (ア) 受験票
- (イ) マスク
- (ウ) BかHBの黒鉛筆又はシャープペンシル(左記以外で解答すると無効になります。)
- (エ) プラスチック製の消しゴム
- (オ) 鉛筆削り(任意)
- (カ) 腕時計を持参してください。(置時計等は使用できません。)
- (3) 試験時間中に使用できる腕時計は、時計機能(時刻確認)のみのものに限ります。不正行為防止のため、監督員が腕時計を机の上に置いて使用するよう指示する場合があります。
- (4) 携帯電話・スマートフォン・タブレット端末・スマートウォッチ等の無線通信機器類については、設定したアラーム機能を解除し、必ず電源を切り、配布した封筒に封入し、試験監督員の指示に従って処置してください。時計代わりの使用はできませんので腕時計を持参してください。
スマートフォン等は機種により電源の切り方が異なりますので、事前に各自ご確認ください。
指示に従わずに所持していることが判明した場合、不正行為とみなします。 - (5) 書籍・電卓等の計算機類について、試験時間中は机上に置くこと及びその使用を禁止します。
- (6) 不正受験防止等のため、説明開始後及び試験時間中の途中退出は禁止します。トイレは事前に済ませてから入室してください。
- (7) 不正行為を行った場合は、受験の停止及び退出を命じます。
- (8) 試験会場の秩序を乱す行為及び他の受験者に迷惑を及ぼす行為をした場合は、退出を命じることがあります。
- (9) 当日、発熱や激しいせきこみのある方は、他の受験者への影響を避けるため受験を控えてください。
- (10) 試験室内は禁煙です。また、試験室内での飲食は、原則として禁止します。
- (11) 試験当日欠席された方には、試験問題をお渡ししません。
- (12) 試験会場構内は駐車禁止です。また、周辺道路や民家前に駐車して警察当局の取締りを受けたり、近隣の商業施設の駐車スペースに駐車して賠償金を請求された例がありますので、車で来場することは禁止します。
※試験会場への交通手段は、試験会場通知・受験票に記載しますので、その記載に従ってください。 - (13) 自家用車での送迎も、会場周辺の交通渋滞を引きおこし、遅刻の原因となりますのでやめてください。
- (14) 会場によっては、冷暖房が入らない場合があります。体温調節しやすい服装でお越しください。
今から約3か月後ですね。どきどきしてる!??
合格発表日は令和4年11月22日(火)
12月試験の指定を受けた方は、令和5年1月30日(月)
宅地建物取引士は、今からがっつり勉強すれば受かる試験です。
ユッキーは、3か月前から死ぬ気で勉強して
41点とりました!!だらだら勉強せず
集中して行うことが合格への第一歩です。
ユッキー流勉強法を伝授致しますので
是非ためしてみて下さい!!
先ずはいきなり過去問5年分を解いて下さい。
これから勉強される方は20点前後くらいしかとれない思います。
その後、下記のようなテキストにてインプットを行います。
いきなりテキストから入る方が多いと思いますが
どのような問題が出題されるか分からない状態で
テキストに黄色いマーカーを付けても
頭に入りません。
過去問→テキスト→過去問→テキスト→過去問→テキストを
3回行うことにより、間違いやすい問題やよく出題されている問題を
把握することが可能になります。
全く同じ問題は出題されませんが、似たような選択肢や
間違っている選択肢を見極めることができるようになります。
比較的学力の高い方でも点数を取れないのは
宅地建物取引士試験がひっかけ問題にて構成されているからです。
勉強不足の方にこれっぽいなと思わせる答えを用意しているのです。
過去問→テキスト×3が終わりましたら
苦手分野を集中して勉強して下さい。
特に宅建業法、法令上の制限は、約9割以上を
取らないと合格することが難しくなります。
これは他の出題に比べて難易度が低く、確実に点を取れるからです。
また、法改正を行った箇所から毎年出題傾向で御座いますので
必ずおさえて下さい。
下記のような対策問題集を制限時間2時間で本番想定で
やってみるのもいいかもしれません!!
これで合格可能です!!!!!!!
(1) 合格発表は、試験日の26日(土日祝日を除く)後の日に行います。
(2) このホームページに、合格者受験番号、合否判定基準、試験問題の正解番号を掲示します。(パソコン・スマートフォン等からアクセスできる期間は合格発表日から翌年7月末までの間です。)
(3) 合格者には、当機構から「簡易書留郵便」で合格証書等を発送します。
(ご不在のため簡易書留郵便を受け取ることができなかった場合には、「ご不在連絡票」が入りますので、郵便局にご連絡ください。「ご不在連絡票」が見当たらない場合は、当機構試験部にお問い合わせください。)
(4) 不合格者への結果の通知は行いません。
皆様も大半が仕事をしながらの受験になると思います。
ユッキーも新卒で不動産会社に入社した年に合格致しましたので
皆様の苦労承知しております。
追い込みの3か月では酒を呑んでも勉強してました。
やはり必ず合格する意気込みが大切ですので
皆様も折れずに頑張って下さいね。
最後に
宅建を取ることにより初めて不動産の取引が可能になります。
今までは、不動産屋見習の状態です。
不動産屋と名乗ってよいのは、宅地建物取引士と
ユッキーは考えます。
なぜなら、持っていない人とは見えてる景色が違うからです!!!!!!!!!!
それは取らない分からない景色です。
皆様の合格のツイートお待ちしております。
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